投稿日:2007-10-15 Mon
“脱石油”が世界的な流れになり、バイオマス(生物資源)を起点に自動車用燃料のほか、エチレンやプロピレンなどの素材原料を100万トン規模で生産する「バイオコンビナート」を建設しようとの計画が国内外で動き出しています。食糧と競合しない、植物に頼るのは問題ないと思います。
ただ、食糧危機になったり、森林を伐採して開墾しなくてはいけない原料、水資源を大量に必要など、他の環境問題の原因となるのであれば、愚の骨頂ですね。
記事抜粋
植物由来のバイオマスからまず発酵によりエタノールを製造し、さらに化学的な処理でブタノールからエチレン、そしてプロピレンに転換する。それらを重合(鎖状に結合)させ、汎用プラスチックであるポリエチレン、ポリプロピレンに製品化するという構想だ。
米国では化学大手のダウ・ケミカルが計画を発表。日本では経済産業省が主体となって動き出した。
京都議定書では、バイオマスの利用に関して、「カーボンニュートラル」が採用されている。つまり、生物中の炭素はもともと大気中のCO2を固定したものなので、燃やして排出されてもCO2の増減には関与しない、という考え方だ。
従って、バイオマス由来の燃料や素材の利用は、地球温暖化対策として評価される。植物由来のプラスチックは、バイオエタノールを自動車燃料として普及させようとの動きと並び、バイオマス利用の2本目の柱になっている。現在、世界の化学工学の研究者が革新的な製造法を競っている。
記事全文↓
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071004/136836/
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石油工学での検索結果をマッシュアップ。一語から広がる言葉のポータルサイト。 2007-11-01 Thu 06:33:46 | 一語で検索
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